ngs357 の紹介

千葉の内房地区に6年前に移住してきました。東京、神奈川生活を経て都落ちか? 木工と、お魚との遊びが好きです。自然や人とお話しする時間が増えて楽しく過ごしています。

ここはどこ?私はだれ?


10月初旬、友人2人と河口湖、山中湖へ出かけた。高速バスで河口湖駅へ着いたときに、ビックリ!駅前に大勢の人がいたが、日本語が全く聞こえなかった。友人と顔を見合わせて、「え!」と思い、出た言葉が「ここはどこ?私はだれ?」であった。日本人としての立ち位置が分からないままに、観光立国の宣伝、オリンピックの開催などが囃し立てられ、”おもてなし”という言葉も流行っているが、「本当に大丈夫なのかな?」と感じた。

おいてけぼり、ほったらかし

さて、皆さんは恨めしや~のほうで「置いてけ堀」という話を知っていますよね。

堀の中には魚がいますが、世の中には人がいます。釣り上げられた魚の行き先には、何があるのでしょうか。

売り物にならず、直ぐに、堀に返された魚には、元の自由な生活が待っています。一方、今の世の中では、売り物になる魚でも、話題になった後で、「ほったらかし(河岸)」という過酷な運命が待っていることもあるのです。釣り上げられて河岸に出されたら、元の堀には戻れません。

「置いてけ堀」に残された魚と、釣り上げられて有名になった(河岸に出された)魚とでは、どちらが幸せなのでしょうかね。

今月の目標(小学校低学年のクラスにて)

或るクラスのお話です。

今月の目標という張り紙には、”はなしをしない”と書かれています。
先生: みんな、今月の目標は良く守れましたね。来月の目標は、今月の目標に丸を一つ加えるだけです。さて、今度の目標は何でしょうか? 明日までに考えてきてください。整理整頓の話です。

さて、これを読んだ皆さんは、どんな言葉が浮かんできましたか?

モッタイナイ(一握りのお米)

今日、食べるお米がなくなり、買いに走った。玄米が食べたくて、新米(ちょうど新米の時期)を探した。うまく見つかり、その店にある精米機に向かった。白米は、食味は良いが栄養価は低い。玄米はその逆である。その「良いとこ取り」をしようと、三分搗きの精米を考えたのだ。

5キロの精米が終わり、袋に入れて機械周りの清掃をしたところ、前の人達の分も含めて、床に落ちたお米が手のひら一杯程集まった。それを見て、ふと思った。

モッタイナイ!今日は9月15日です。8月15日(終戦記念日)から1か月です。昭和20年のこの日に、これだけのお米が掃き捨てられるのを見たら、当時の人たちはどう思ったでしょう?

カマキリ

或る日の夕暮れ時、帰宅を急ぎ愛車に乗り込んだ。シートベルトをつかむため、少し右を向く。あれ?窓に大きな緑色の動くものが!! なんとカマキリである。どうしてこんな所にいるんだ?車に乗り込む時に、なぜ気付かなかったのだろう。

人は、見ている積りでも、意外と見ていないものです。「見ようという意識」が働いていない時には、こんなにも無防備なのです。

 

文字の伝える力・伝わらない怖さ

あなたはこんな話を聞いたことがありますか。

或る時、同級生のA子さんとB子さんが映画の話で盛り上がり、映画を一緒に見に行くことになりました。その話を聞いた友達のC子さんが「私も一緒に行きたい」とA子さんに言い出したので、A子はそれをB子さんに伝え、B子さんの了解を取り付けました。

映画の前日にB子さんはC子さんにメールを送りました。
「あんた、なんで来るの?」と短い文でした。

なんと、このメールがB子さんへの深刻ないじめの引き金となってしまったのです。

B子さんは、単に、「あんたは自転車で来るの?」と聞きたかっただけなのに!