ベスト・バランス

うまくやろうと思わなければ、うまくいかない。
勝とうと思わなければ、勝てない。
愛されようと思わなければ、愛されない。
だが、思いすぎると、心は重くなり塞がってしまう。
物事の成就には、人知を超えた因果の手助けが必要なのだ。
その手助けは思いの隙間から入って来る。
だから、隙間が残る程度に、軽さが残る程度に、思わなければいけない。

田舎暮らし

便利でうるさい街中で孤独に暮らす人々に是非ともお勧めしたいもの、
綺麗な空気に、明るい光、小鳥のさえずり、青い空。
お金稼ぎは程々に、余った時間は宝物、
田舎暮らしをしてみれば、野菜作りに花作り、
野菜は体の栄養で、お花は心の栄養で、工夫は頭の栄養です。
人が恋しくなったなら、しがらみ排除で絆を作る、新しい田舎のお付き合い、大きな敷地に大きなお家、緑豊かな庭先で、大きな家族も暮らせます。

好きなことをして生きられたら・・・

好きなことをして生きられたら素晴らしい人生だ。
だから、仕事でも、趣味でも、そう、努力するのは、とても良いことだ。
けれど、何が好きなのかは、やってみなければ分からないこともある。
誰を好きになるのかは、付き合ってみなければ分からないこともある。
初めからの食わず嫌いは、人生をつまらなくする。
そして、好きなことをして素晴らしい人生を送るのには、一つだけ条件がある。
それは、自分が好きですることを周りの人達も喜んでいるということだ。

幸せ見つけた!002

今の東京は、こんなに人がいるのに、孤独で寂しい。
みんな焼けてしまった戦後、バラックの中で、汚れた子供たちがごろ寝していた。
家の子供も近所の子供も、分け隔てなく、大人は接していた。
貧しくても、寂しくはない。
共に生きる仲間がいるからだ。
あの頃は、家族の定義が、もっと広く、おおらかだったように思う。

幸せ見つけた!001

樹木のある交差点で、孫娘を自転車に乗せたおばあさんが信号待ちをしている。
夕食のための買い物に行くのだろう。
おばあさんと孫娘は、何することなく、ただ楽しそうに、顔を見合わせ笑っている。
秋の夕陽がまだ明るい街角、黄金色の光の中に、小さな幸せを発見した。

好きになれないもの、なれるもの

個人的な感想です。
「人それぞれ」は大切です。
だから、「皆同じ」も認めます。

でも、有名人がやっている、皆がやっている、
それで、関心を持って外見を真似る、・・・好きにはなれません。
何か、ハーメルンの笛吹き男にそそのかされた集団自滅の匂いがします。

人の思惑など気にせずに、
その内容に触れると、ワクワクする、意味が分かる、
それで、探求する、自分に合わせて楽しむ、・・・好きな生き方です。
これなら、生きる意味が実感できます。

肩叩き

子供の頃、言葉少ないお祖父さんに、お小遣いをねだると、
いつも「肩を叩け」と言われた。
肩を叩くと、お祖父さんは、嬉しそうに、お小遣いをくれた。
働かなければ、お小遣いは、貰えない。
お祖父さんは、幼い孫に、なにか大切なものを伝えたかったのだろう。
肩を叩きながらお祖父さんの背中に触れた感触を、今でも思い出す。
懐かしいお祖父さん。

誘蛾灯

誘蛾灯の青い光に幻惑されて、今夜も、沢山の虫が飛来する。
虫は、この世には決して存在しない青い光で包まれた理想の世界に憧れて飛来するのだ。
この青い光を感覚器官が捉えると、虫は本能的に青い光で包まれた理想の世界からやって来る感覚に満たされる。
憧れの感情に乗って、溶け込んで一つになるために、飛んで来るのだ。

何故、そんなことが分かる?

私は、子供の頃から、お盆の回り灯籠を見て知っている。
回り灯籠の中からやって来る青い透明な光の中に理想の世界を感じるのだ。
青い透明な世界が、清らかに、爽やかに、安らかに、存在している。
不思議な感覚に満たされる。
憧れの感情に乗って、溶け込んで一つになるために、青い光で包まれた理想の世界に飛び込みたくなる。

個と集団

個人主義は美しい・・・醜い。
家族主義は美しい・・・醜い。
同胞主義は美しい・・・醜い。
会社主義は美しい・・・醜い。
地域主義は美しい・・・醜い。
民族主義は美しい・・・醜い。
国家主義は美しい・・・醜い。
世界主義は美しい・・・醜い。

視点・立場が異なると、価値は逆転する。
バランスが悪いと、醜くなる。